練習報告(2月1日)

今週も柏相撲少年団の稽古に参加させていただきました。


先週に引き続き、すり足やぶつかり、型など基本的な動作を指導していただいたくとともに、全国大会でもトップクラスの実力者もいる中学生達と申し合いをさせていただきました。

大学と中学生の申し合いということで、体格差こそありますが、全国レベルの実力者も多く、稽古で学んだことの重要性を実際に体感する非常に有意義な稽古でした。

練習に参加させていただくたびに思うのですが、指導者がいることも然ることながら、実際に全国クラスの選手の動きを間近で見、実際に手合わせをしていただくこともできるこの環境での稽古では通常の稽古以上に多くのことを学ばせていただいています。

特に今週は、大会の前日だったこともあり、大会にむけて調整を行っている選手たちの申し合いは見ているだけでも大変勉強になりました。


来週の練習は、久々に新丸子での稽古を予定していますが、今回学んだことを生かし、当面の目標である東日本相撲大会での入賞を目指して部員一同精進して行こうと思います。


柏相撲少年団の方々、今回も貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

(文責:三浦)

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